ガチランナー多そう・・・

走った後はうな重だな♪

 H30.3.25()開催!!

 

 三重県津市 美杉町 君ヶ野ダムレイクサイドをスタート・ゴールとし、10km(9時30分スタート)・5km・3km(5km・3kmは9時35分スタート)の3部門で開催。

 

 この大会の凄いなぁと感心させられる所は、去年の参加者人数185人!!
 (10km81人・5km32人・3km14人)

 

 けど私がそれ以上に凄いと思ったのは、開催が今年で25回って事は25年目にあたるって事。

 

 一時のマラソンブームと言われた当時から数年経った今、大会運営が苦しい状況なので大会自体を開催しない方向に持って行く大会も聞かれる昨今、この参加者状況で25年も開催しているって事は良い大会なんじゃないのか、とピン!と来るものがありました。

 

 間違いなく地元愛に溢れていそうな気がしてならないこの大会、参加して確認したくなりました。

 

 私は10kmにエントリー、例えるなら運動会の徒競走に駆り出されたお父さん方のむきになった走りを、そして翌日筋肉痛で町内のお父さん方が脚引きずってゾンビ化して会社に出勤している姿を思い描いて、私も当日はスタートから突っ込んで翌日脚引きずるくらい全力を出し切りたいと思います。

 

 人生も折り返しを過ぎた男 moon。

 

 3月25日は君ヶ野ダムレイクサイドで桜の散る間際に見せる一瞬の鮮やかさの様に、私も終盤鮮やかな一瞬の末脚(本当に一瞬だけだから)を炸裂させたいと思います。

 

 (H30.2.18作成、懐古録は大会終了後に作成します。)

 

 H30.3.25 第25回 美杉の里 桜マラソン 懐古録 出来上がりました。

 

第25回 美杉の里 桜マラソン 懐古録

 

 「絶対間に合わんやんっ!!」

 

 午前6時40分、目覚ましは6時10分にセット・・・30分程の見事な二度寝。

 

 「あぁ〜、どうしよ」

 

 おたおたしながら準備をします。

 

 優雅に朝飯食ってる場合じゃねえぞこれはっ!!

 

 下手したら間に合わないんだ俺わぁ〜。

 

 けど両足首のテーピングだけはやっておかないと後が怖い。

 

 住処から美杉町君ケ野ダムまで、高速使ってナビで約1時間30分、四日市〜鈴鹿間の自然渋滞がどうなるのか解らないから、早目に出ておきたかった。

 

 着替えて歯磨いて早々に出ます。顔洗うの忘れた・・・。

 

 しかも右側頭部が爆発してるぞ・・・もう直らねぇな。

 

 車を走らせガソリンが心配なので給油を。昨日の内にやっときゃよかった。

 

 幸いにもスタンドから高速入口までは近いので、すぐに高速に。
 心配していた自然渋滞、意外にもスムーズに流れます。

 

 ちょっと拍子抜けしました。道中四日市からが問題だと思っていたので。

 

 高速下りてからはほぼ道なり、前に走られてる車もそうなのかな?

 

 何故か解らないけど右側頭部の爆発、少し収まりました・・・こんな事ってあるのか?

 

 君ケ野ダムに向かいます。

 

 狭い1本道を登って行くと、駐車場に車がズラリッ!!
 どうやら着いたようです。

 

 8時25分、コンビニでも寄れば良かったな。急にお腹空いて来た。

 

 車から降りて受付けに向かいます。

 

 ダムの上にある道路を渡って行くんですが、ふと下を見ると常時放水している部分が真下に。

 

 時折上に上がって来る空気がひんやりとして冷たいです。

 

 この時何人かの方はアップなんでしょうね、道路を軽く走られてました。

 

 見た感じ走られてる方も歩かれてる方も皆ガチな人ばっかりの印象。

 

 「・・・これはやらかしたかもしれん」

 

 誰もシューズ持ってcrocsで歩いてなんかいないしね。

 

 私だけだな、のんびりした感じは。

 

 しかも皆格好が決まってるんだよなぁ。速そうだもの。

 

 ダムの上の道路渡り終わるとすぐに受付が。

 

 「お願いします」

 

 と言う事で、送られて来た封筒を渡した所、ゼッケンと参加賞Tシャツ、そして何かがプリントしてある用紙を頂きました。

 

 9時00分から開会式って送られて来た用紙にあったんだけど、もう終わったのかな?

 

 一旦車に戻り着替える事に。

 

 またダムの上の道路を戻ります。

 

 戻る途中、横におられた夫婦の方に挨拶を。

 

 「去年のチャンピオンやよ」

 

 と旦那さんが奥さんの事をそう言ってました。

 

 確かに見た目速そうだ。

 

 ちょっとガチな感じの方ばかりで、雰囲気が大きい大会とはまた違った感じ。

 

 私はとにかく間に合ってホッとしました。

 

 ホッとしたので気が緩んだのかトイレ借りる事に。

 

 聞いたらトイレはここしかない、との事で。

 

 済ませて車に戻り準備を始めます。

 

 ゼッケン見ると二桁ナンバー、初めてだわ、こんな番号付けるのって。

 

 一緒に貰ったプリントした用紙見ると、10km参加者全員で111名、男子が96名、女子が15名となってます。

 

 まぁこの人数なら二桁とか関係無いかな。

 

 私は初めてです。参加賞Tシャツが長袖ってのは。インナーに長袖を着てきたのですが、天気も良いしインナーは必要無いみたい。

 

 着ていたインナー脱いで上は参加賞の長袖Tシャツ1枚で。

 

 下はハーフタイプの多機能タイツにランパン。

 

 シューズの紐調整するんですが何かしっくりこない。紐が馴染んでないみたい。

 

 車の鍵だけランパンのポケットに入れて、また受付け場所に戻ります。

 

 戻って来ると、開会式終わった様な雰囲気も無し。

 

 横の人に、

 

 「開会式ってもう終わったんですか?」

 

 と尋ねた所、

 

 「まだやってないと思うよ。ここはズルズルだから」

 

 と言われ、おおよそ解りました。

 

 この大会、ランニングクラブか何かの主催で記録会の延長線上みたいな大会だと。

 

 私的には、どうゆう環境であれ走れればいいのですが、プリント見た時は、県外からの参加者もいたんですよね。

 

 大阪・京都・愛知・岐阜と。

 

 この方達こういう大会参加したことあるといいんだけどなぁ、と思いました。

 

 大きい大会しか走ってない方だと、今日の様な大会はギャップが大き過ぎて、ガッカリする事もあるんじゃないのかなぁって。

 

 10kmコースなので当然給水なんてありません。

 

 こんな大会はあちこちにあるから、大丈夫だとは思うんですけど。

 

 しばらく座ってのんびりした後、腿裏やふくらはぎ、アキレス腱をストレッチする事に。

 

 ストレッチしながら、今日の設定タイムの確認を。

 

 設定は変更無しで50分/10km、5分/kmで行く事に。

 

 そしてもう一課題。

 

 「自分に負けない」、「自分に負けて緩めない」

 

 実はタイムよりもこれが重要だったりするんです。

 

 苦しくて緩めるんなら、10kmのこの大会初めから走らなくてもいい、くらいに思っているので。

 

 ちょっと膝裏が気になるので屈伸していると、

 

 「パンッ!!」

 

 と号令が。

 

 いつの間にかスタートです。

 

 後ろの方にいた私、横の方から前に行く事に。

 

 スタートしてすぐです、って言うか受付け場所から見えてました結構勾配のある上り坂。

 

 イメージとしたら野辺山の馬越峠の入口辺りか、白山白川郷のホワイトロードを一部切り取った様な傾斜。

 

 全然体力を消耗していないので、この上りでスルスルと前に行かしてもらう事に。

 

 一気に前の位置に行ったのはいいんだけど、息が切れる。

 

 全然体が起きていない。

 

 もう前は落ちてくる事はないだろうから、このまま自分のペースで前に行くだけ。

 

 上り坂の先が良く解らない、と思っていたら終わりました(笑)

 

 100mも上がったかな?

 

 上れば下る訳ですが、まだ体が温まってないですね、呼吸もキツいまま。

 

 この下りもいつまで続くのか全く解らないですが、とにかく早く体を温める様に手振ったり、下りでも力で押していく事に。

 

 まぁ呼吸が厳しい!!

 

 今回は鼻呼吸とかはないです。
 少し顎上げて、口呼吸で多く酸素を取り込む様にしました、って言うかそうしないとペース上げられない。

 

 前を見ると道の左側に黄色いジャンパー着た方が旗の柄の棒叩いて応援してくれてます。

 

 「ありがとうございます」

 

 と挨拶した所、

 

 「ここでスタートから2.5km」

 

 と。

 

 えっ!2.5km?早くない?、と内心思いました。

 

 感覚的に2kmも来てないと思っていたので。

 

 今日の距離感覚は短めに感じる感覚だな、と思いながら進んで行きます。

 

 どうも後ろに誰かピッタリ付かれてますね。私ごときが引っ張れるかどうか解らないですよ。

 

 このコース、ダムに沿う形の道路を走って行くんですが、練習場所としたら良い場所だろうなぁと思いました。

 

 スタートしてすぐの上りを利用して、坂道の反復練習が出来るし、今走っている所も微妙に勾配付いてる感じなので、知らない内に脚鍛えれる感じがします。

 

 しばらく進んでいると、向こう側から選手が。

 

 ここ、折り返しのコースでした。

 

 「ナイスランです」

 

 「ファイト」

 

 こうなるんです、時間追ってるとは解ってるんですが。

 

 大会の規模がどうであれ、その中で楽しんじゃうんです私。

 

 しっかり心の根底にはある訳です。

 

 「俺がシリアスにやってても似合わないよ」

 

 ってのが。

 

 さぁ、ここから10km参加者110人にしっかり声掛けして行く事に。

 

 すれ違う方に声掛けしていたら前に5km折り返しのコーンが見えて来ました。

 

 あっちゅう間だな・・・時計とか見てないから、時間も何も解らないんだけど。

 

 苦しそうにして走られてる方、

 

 「ナイスランッ!」

 

 もう走るのを止めて歩きそうな方、

 

 「ファイトッ!!」

 

 声掛けしながら進んで行きます。

 

 ちゃんと声届いてるんですね。

 

 苦しいながらも、

 

 「ありがとう」

 

 とか笑顔で返って来るとね、こっちまで笑顔になるんです^^

 

 お互い助けられてる訳ですよ。

 

 逆とはいえ、一度走った事のある道、大体どうなのかは掴めます。

 

 違うのは右に曲がるか左なのか、上るのか下るのか、大まかに言えばこれくらい。

 

 すれ違う方もいなくなりました。

 

 110人いたのかな?良く解らないけど、全員には声掛けたはず。

 

 さっき選手の後ろで自転車漕いでいた黄色いジャンパーの方が最後尾なのかな?

 

 全員に声掛け完了と言う事で。

 

 あとはまた一人で前に進む作業、後ろの方もきちんと付いてきてます。

 

 どれくらいのペースで走ってるのか全く解らないんだけど、後ろの方時間追ってるのなら私の後ろでいいのかな?

 

 進んでいると前にペースが落ちた方が。

 

 あれっ?10kmであんな方いたかな?

 

 おそらく5kmコースの方ですね。

 

 疲れ切ってる感じ。

 

 「ファイトです」

 

 と声掛けしてお先に行かしてもらう事に。

 

 感覚的にもう終盤、行きに一気に登ってダラダラ下ったので、戻りはダラダラ上って一気に下りる事に。

 

 ここまで気持ちも切らさずにこれました。

 

 気持ちが切れるならここ、この上り。

 

 「上り切れば下るだけ」

 

 手を振り、腿を上げ膝を前に出して下向いて前に進みました。

 

 気持ちが切れてはいないんだけど、前に進まない。

 

 どうあがいても進めていない。

 

 「お先にどうぞ」

 

 このままだと迷惑かかる、後ろの方に行ってもらう事に。

 

 「はい」

 

 と言われて、少し並走、しばらくしてから先に走られていきました。

 

 そしてすぐに上りは終わり。

 

 「10mが押していけなかったかぁ」

 

 最後の下り、力で押す形でゴールとなりました。

 

 ゴール通過時、集計の方が「44分05秒」と言った様に聞こえました。

 

 「・・・54分だよな・・・」

 

 確認のため集計している係の方の記録表を見ると、44分05秒。

 

 トータルペース4分30秒/km切ってたのか・・・私にはこのペースキツい、どうりで終盤ペース上げていけないはずだわ。

 

 足首や膝に痛みは無し。私なりに押し切れたと思います。

 

 息整えて車に戻り着替え、汗冷えしますからね。

 

 閉会式まで時間あるので日向で仮眠する事に。

 

 閉会式終了し第25回 美杉の里 桜マラソンは終わりました。

 

 車に戻り、走った後のお楽しみ♪うな重を食べに目星を付けているお店へ向かう事に。

 

 ふと横見ると、

 

 「春だねぇ、ってな」

 

20180325_25th_misuginosato_sakura_marathon

 

 

 あとがき

 

 桜マラソン、なかなか良い10kmコースではないでしょうか。
 近くにあれば良い練習コースになりそうです。
 坂を敬遠される方もおられると思いますが、そこまで距離のある坂ではないですし、押し切れると思います。

 

 道路の状況は少し痛んでいる所も見受けられますが、許容範囲内だと思います。
 もう少し暖かくなったら、イノシシとか出るのかな?それはちょっと怖い部分ではあるんですが。

 

 問題とするならば、交通アクセスくらい。
 車は絶対必要です。
 駐車場もそこそこあるし、トイレは参加者も少ないのでスムーズですが、スタート場所から結構離れているので余裕を持って。

 

 3kmや5km・10kmの距離が大会コースの距離設定になってます。
 大会の雰囲気を味わっておくだけでも良いのなら、悪い大会じゃないですよ。
 それなりの雰囲気が参加ランナーやスタート場所から感じ取れるので。

 

 もう私は牙を抜かれてますが、大会ともなるとタイムもそうですが、人と競うって方もいらっしゃるので、その様な状況になったら普段以上の力が出るかも。

 

 最後の最後、車で帰る際に桜の花が咲いているのに気がつきました。
 来た時には気づかなかったです。いつの間に咲いてたのかな?
 桜並木を、とかは期待しない方がいいですよ。
 この桜もそこはかとなく咲いてる感じだったので。

 

 そして走ったご褒美のうな重、どこもかしこも外まで人並んでて諦めて帰りました。
 帰って気合いの自炊です。
 私の作るご飯もなかなか美味い(笑)

 

 本当は鰻の脂で顔テッカテカの予定だったんだけどなぁ。

 

 皆さんもハーフやフルじゃなく、こうした小さい大会どうですか?
 そこにしかない物がきっとあるはず。
 参加人数少ない中で一緒に走る事になったのも何かの縁かもしれない、と思うかも^^

 

 

 最後に、

 

 大会関係者の皆様ありがとうございました。

 

 黄色いジャンパー着られてた方は皆さん関係者の方なんですよね?
 受付けやゴール地点、少ない人数で良くやってるよなぁと感心する事もしばしば。
 日陰で肌寒い場所もあったと思うのですがお疲れ様でした。

 

 参加ランナーの皆さんありがとうございました。

 

 きちんと声掛け伝わりましたか?あれが今日の私の精一杯です。
 苦しい時もありますが、走り終われば解放されて気持ち良い物です。
 もう時期も時期ですし、走り終わった解放感は更に良くなるはず。
 またご縁がありましたらどこかの大会で。

 

 

 これで24走目 2018 第25回 美杉の里 桜マラソン 終わりにしたいと思います。

 

 


 
トップページ メニュー詳細一覧 メールBOX